「この曲はウクレレを弾きながら作ったものです。歌詞を書いている時点からサウンドを含め、敢えて混沌とさせた曲にしたかったんです。ビューティフルハミングバードの光ちゃん（小池光子）にコーラスで参加してもらいつつ、混沌とした曲という方向性をみんなで共有して隅から隅まで、きちんと形に出来たものになりましたね」（山内）
「この曲は、TEMPESTというドラムマシーンを叩いているんですけど、録音したのは山内くんの家。その時の演奏がそのまま使われております」（金澤）
「この曲はすごい重低音を出したくて、ドロップDという変則チューニングと思い切ったアンプの音作りでベースを弾きましたね」（加藤）
7.祭りのまえ
