「一人で解決できることと誰かと一緒に解決出来ることは、その問題によって違うとは思うんですけど、一人だけで解決出来ず、堂々巡りしてしまうモヤモヤした気持ちをエンディングで盛り上がる演奏を含めて表現したかったんです。アルバム・ヴァージョンはそのエンディング・パートがシングルより長くなっているので、感情の起伏がより鮮明に伝わるものになっていると思います」(山内)
「今回のアルバムではオルガンをメインに弾いているんですけど、この曲のようにシンプルなオルガンとピアノのプレイは好きですね。そして、イントロのピアノはライヴで演奏する時にいつも緊張します」(金澤)
「この曲は自分のなかで歌を聴かせる曲だなと思っていたので、歌を活かしたシンプルなベースプレイを心掛けました」(加藤)