「シングル曲「LIFE」の後、最初に出来た曲です。時間が経っていくなかで、「もし、あの時、ああしていたら、どうなっただろう?」と思うことは誰にでもあると思うんですけど、時にはそういう思いに身を任せるのもいいんじゃないかなと肯定する歌です。時間が経過していく感じを6/8拍子のリズムで上手く表現出来たと思います」(山内)
「そして、6/8拍子のリズムにはオルガンが合うんですよね。オルガンらしいオルガンをストレートに弾いたんですけど、その太くて心地いい音色を味わってみてください」(金澤)
「僕は6/8拍子のリズムが好きだし、それに対して、自然にベースがプレイ出来たということもあって、今回のアルバムにこの曲が入っていて良かったなと思います」(加藤)